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「うちで勉強すれば医学部合格を目指すことができます!」そう言っている予備校の数は、決して少なくありません。「医学部専門」を名乗っている予備校も存在しているくらいです。何といっても医学部というのはどんな大学でもそれなりのレベルがあり、特に有名大学の医学部となるといわゆる典型的な「狭き門」ということになります。「医学部合格を目指せます!」という予備校の惹句は、進学を志すお子さんを持つ親御さんの心を、大いに惹きつけるものとなるでしょう。しかし、早合点してテキトーに見つけたところにお子さんを入れる、というのは避けるべきでしょう。
「医学部を目指せる予備校」と一口に言っても、予備校としての教育姿勢とか、具体的にどんなカリキュラムを用意しているかといったことは、それぞれ異なるものだからです。お子さんに合いそうな予備校をきちんと見つける必要があるのです。
たとえばただひたすら、医学部で特に高得点を求められる理数系のテストをくり返し、知識を高めテストのコツをつかませる、といった予備校があります。
あるいは、基礎からみっちりと教え込み、土台をしっかりと作ってからテストに臨むという「じっくり型」のところもあります。

また、最近の予備校は理数系のテストのみで決めるのではなく、小論文や面接などに力を入れるところが増えています。「知識のみがある人」ではなく、人間味豊かで表現力を持ち、コミュニケーション能力の高い人を合格させる(もちろん学力もある程度問われます)というところがあります。そのような現状を反映して、小論文や面接対策にも力を入れる予備校が増えています。そのような面からも予備校については考えるべきでしょう。
「うちの子、国語がニガテだけど大丈夫かしら?」
そういうときは、小論文・面接対策がしっかりした予備校を見つけ、提案してあげると良いでしょう。